省エネで安心な住まいの提案
1. わが社では木造軸組み工法を多く用いております。
在来軸組工法
日本古来から伝わるもので、土台、柱、梁で構成され、斜め材(筋交い)で補強する工法です。
近年、構造に用いられる木材は工場でのプレカットが取り入れられ、接合部を補強する金物が用いられるようになりました。
2. わが社では基礎断熱工法を推奨しております。
基礎断熱工法
床下に断熱材を施工せず、外気に接する基礎外周の立上りと土間上D600mmに断熱材(スタイロホーム ア30mm)を施工します。床下換気口は設けません。
また、わが社では湿度センサー付換気扇を用い、室内の空気を床下に送り込み、室内と床下の温湿度差を少なくしております。
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お客様からの感想
冬場の床の冷え感がなく快適と好評です。害虫の侵入も防げます。
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気になる防蟻工事は
床下の空気が室内に戻るので防蟻は人体に害のない
ホウ素系防腐防蟻剤を採用します。詳しいことは
3. パッシブソーラーの技術の備えております。
太陽熱を利用した床暖房など、ご相談ください。